漫画家の西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんが、「毎日かあさん」というエッセイ漫画の中で描かれていた内容が、未承諾なのにプライベートを暴露され精神的に追い詰められていたと発言したことが話題になりました。
親娘の確執が垣間見れるラインでのやり取りが公開されるなど、西原理恵子さんの毒親ぶりが明るみになりました。
そんな親娘劇場に関連し、毒親に復讐する漫画「往生際の意味を知れ」のモデルが鴨志田ひよさんではないかとネットで話題になっているので紹介します。
鴨志田ひよプロフィール
生年月日:2000年6月8日
出身地:東京都
血液型:不明
鴨志田ひよさんは、漫画家西原理恵子さんの娘で、2014年頃から大人計画や劇団☆新感線など舞台に興味を持ちはじめ、2015年に女優デビューされています。
2016年、2017年と舞台出演もされており、現在は大学4年生であることがわかっていますが、どこの大学かは公表されていません。
自身のブログで、母親からプライベートを暴露され精神的に追い詰められていたことを語り、親娘の不仲さが世間に知られることになりました。
漫画「往生際の意味を知れ」ネットでの反応まとめ
鴨志田ひよさんを検索すると、「往生際の意味を知れ」モデルと出てきます。
ネット上でも噂になっておりまとめてまたので紹介します。
漫画「往生際の意味を知れ」登場人物、あらすじまとめ
「往生際の意味を知れ」とは?
漫画「往生際の意味を知れ」が世間で話題になったきっかけが、2021年9月にテレビ朝日系バラエティ番組「アメトーーク!」で漫画大好き芸人と題した企画が放送されました。
その番組内で、麒麟の川島さん一押しの作品が「往生際の意味を知れ」だったんです。
漫画の作者は、米代恭さんです。
「往生際の意味を知れ」あらすじまとめ
漫画の主人公の元カノである日下部日和が、主人公市松に突然「あるお願い」をするために連絡することから物語は始まります。
日下部日和のお願いの最終目的は「自分の人生をかけて母親に復讐したい」というものでした。
日和の母親は自分の波乱万丈な家族を書いている大人気エッセイ漫画家ですが、その内容がほとんどが狂った認知と欲望から生まれた「嘘」であり、漫画を盛り上げるために父を殺し、自分たち姉妹の人生をもコントロールしてきたというのです。
そして、日和はそんな母親に自分たちの人生を狂わせた代償として、世間への告発・謝罪・逮捕をさせたいということでした。
自分の出産は母親にとって漫画のネタになり、それを漫画のネタとして喜々と書く母親と並行して自身のドキュメンタリーを流し、母親の悪事を世間に暴くことが目的といいます。
翌日、市松は日和に自宅へと招かれ、日和の真ん中の妹と父方の叔母を紹介され、その場で日和は妹と叔母に計画の詳細を話し、賛同を得ます。
「母親への復習のために妊娠」という、一見狂っているともいえる計画に賛同する親族・日和の真剣な表情に、執念を感じざるを得ない市松でした。
その後、日和が駅まで市松を送りますが、その中で市松は一線を引くような日和の冷たい態度・突き放すような発言が嘘であることに気が付きます。
登場人物紹介
市松海路(いちまつかいろ)
元カノ・日和が忘れられない
まま7年の年月が経った。
今でも現実世界をうまく生きられない男。
元カノと結婚したい。
日下部日和(くさかべひより)
再び市松の前に姿を現した。
謎の元カノ。
日下部由紀(くさかべゆき)
国民的人気漫画
”星の三姉妹”の著者であり
日和の母。
日下部美智(くさかべみち)
今は亡き由紀の夫・桂一の姉。
日和にとっては叔母にあたる。
日和・珠緒を自宅に匿っている。
榊田正史(さかきだまさし)
市松が大学時代に監督した映画
の出演をきっかけに、今や大人気俳優に。
今でも仲のいい後輩。
日下部珠緒(くさかべたまお)
日下部家の次女。
7年前に長女・日和とともに
実家から家出し、叔母・美智の家に住む。
日下部千世子(くさかべちよこ)
日下部家の三女。
足が悪く、車いすの生活。
まとめ
漫画「往生際の意味を知れ」の主人公の元カノのモデルが、鴨志田ひよさんなのではとネットで噂されている情報をまとめてみました。
漫画の登場人物である日下部日和の母親が、自分の波乱万丈な家族を書いている大人気エッセイ漫画家という部分や、母親に対する復讐心を抱いているなどの部分が、鴨志田ひよさん西原理恵子さん親娘にかぶっているようにも感じますね。
事実はわかりませんが、名前も似ていることから憶測が広がったのでしょうね。
今後も、鴨志田ひよさん西原理恵子さん親娘の話題は注目されていきそうですね。
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