【画像】新井貴浩は駒澤大学出身で野球センスは人並み以下だった?

広島東洋カープは10月7日、来季の新監督に新井貴浩氏が就任することを発表し話題になっています。

新井貴浩氏は駒澤大学の出身ですが、大学時代は成績を伸ばすことができず苦労されたそうです。

そんな大学時代の新井貴浩さんの情報をまとめてみました。

目次

新井貴浩プロフィール

生年月日:1977年1月30日

出身地:広島県広島市

身長:189cm

体重:102kg

新井貴浩さんは駒澤大学を経て1999年にドラフト6位で広島カープに入団します。

強打の内野手として2005年に最多本塁打に輝き、2008年からは阪神タイガースでプレー、2015年に広島カープに復帰されています。

2018年に引退後は、野球解説者に転身されていました。

新井貴浩大学時代

新井貴浩は広島県工卒業し駒澤大学出身

新井貴浩さんは、広島県で生まれ育ち、物心ついた頃から広島カープのファンであり、気がついたら野球をやっていたそうで、この楽しかった思い出が野球人生の原点になっていると話されています。

最初に入ったチームは小学3年生の時で、なぜかソフトボールチーム。

中学生の時に軟式野球部、高校に入学後は甲子園を目指すものの果たせず駒澤大学に入学後も野球を続けられます。

駒澤大学硬式野球部の当時監督だった太田 誠さんとの出会いが大きかったと話されていますが、「野球人である前に社会人であれ」という教えに感銘されたようです。

ドラフト6位で指名された理由が凄かった

学生時代から恵まれた体格の持ち主で、バットに当ればその飛距離は凄まじいものでした。

しかし、野球センスという意味では人並み以下で、それを人の5倍はしていたという練習で補っていました。

努力家なんですね。

甲子園にも縁がなく、主将として迎えた3年最後の夏もベスト16止まりに終わりました。

駒澤大学に進学後、大きく成長することなく過ごしていましたが、最上級生となると少しずつでしたが、名前が知れ始めます。

高校でも大学でも成績を挙げられなくても努力次第でプロになれるのかなぁ…。センスは生まれ持ってあったと思います

日米大学野球で打率5割をマークすると、卒業を間近にした秋のリーグ戦で打点王にベストナインを獲得します。

そしてそれまで大学通算0本塁打でしたが、最後の2試合で2本塁打し、長距離打者の片鱗を見せました。

しかし、やはり守備が苦手で、とてもドラフトにかかる選手ではありません。

すると、広島東洋カープで現役バリバリだった大学の先輩・野村謙二郎の家を訪ね、バットスイングをアピールするという行動に出たようです。

先輩のおかげなんですね。

野村さんは野球の才能よりも熱血漢を評価し、同年のドラフト6位で広島に指名されました。

画像まとめ!新井貴浩学生時代より今がイケメン?

学生時代の新井貴浩さんはどちらか言えば痩せているようにも感じます。

現在は、頬にも肉がつき解説者として優しい口調であることから「いい感じのキャラ」になってきましたよね。

まとめ

新井貴浩さんは、幼少時代から身近に感じていた野球を楽しみ、厳しい練習や環境でも野球をやめようと思ったことがないそうです。

野球のない人生は考えられないと話す新井貴浩さんは今後は地元広島で監督として活躍していかれるのでしょうね。

今後も愛してやまない野球人生を過ごしていただきたいと思います。

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