滝川英治さんは2017年ドラマの撮影中に事故に遭い、「脊髄損傷」の大怪我をされ車椅子生活を送っています。
滝川英治さんといえば、いとこに滝川クリステルさんがいますよね。
滝川クリステルさんがハーフなので、滝川英治さんを検索すると「ハーフ」という言葉を目にします。
滝川英治さんの両親は、日本人なのでハーフではありません。
滝川英治さんの家族についてまとめてみたので紹介します。
滝川英治プロフィール
生年月日:1979年3月24日
出身地:大阪府枚方市
身長:186cm
血液型:A型
滝川英治さんは、2002年から2007年3月の5年間にわたり、「ファイト・一発!」で知られる大正製薬の「リポビタンD」の広告にケイン・コスギのパートナーとして起用されていました。
2017年9月15日、ドラマ「弱虫ペダル Season2」の撮影中、自転車に乗っていて転倒、脊髄損傷と診断されました。
懸命なリハビリを行いながら、口で筆を加えて描いた絵本を出版したり、東京2020パラリンピックの開会式に出席するなど活躍が注目されました。
滝川英治の両親はどんな人?
父親は滝川クリステルの母親と兄弟
滝川英治さんの父親と、滝川クリステルさんの母親が兄弟なので、2人はいとこの関係にあたります。
滝川英治さんの父親の職業は明らかにされていませんが、滝川クリステルさんの母親は神戸出身と言われていますので、おそらく神戸に居住していたと思われます。
滝川英治さんの出身地が大阪府枚方市なので、転勤のある会社員なのかもしれません。
滝川英治が退院の報告をブログに掲載した1時間後に他界した父のメッセージ
滝川英治さんの父親は、不器用で真っ直ぐで熱くて優しくて心強くて定年退職後も夢を持っている…
そんな熱血精神の持ち主だったようです。
古いアルバムから見つけた写真の1枚に、パンチパーマにサングラス、黄色いスポーツカー。
石原裕次郎さんと具志堅用高さんを足して二で割ったような父親だったと話されていました。
滝川英治さんが退院の報告をブログに掲載した1時間後に、心筋梗塞で他界されてしまいました。
滝川英治さんは、「初めて自分の動かない身体を悔い、責め『俺はベッドの上で何やってんだよ』」とやり場のない気持ちをつづったそうです。
”でも親父はあえてこのタイミングを選んだのかな。
豪快奔放、奇想天外な親父だったからこそ俺へのメッセージなのかと、これからの人生 何度も何度も壁にぶつかる。
それでも立ち向かえ 下を向くな 逃げるな 負けるな 這ってでも前へ進めという父親のメッセージだと思う”
姉はフリーアナウンサー兼ファイナンシャルプランナーの目黒陽子
滝川英治さんの姉は、目黒陽子さんです。
雰囲気が、いとこの滝川クリステルさんにも似ていますよね。
現在はご主人の仕事の関係で長崎県に住んでいるそうです。
まとめ
滝川英治さんは、滝川クリステルのいとこにあたります。
滝川クリステルは、父がフランス人でありハーフですが、母が滝川英治の父親と兄弟であり、滝川英治の両親は日本人なのでハーフではありません。
父親が心筋梗塞で倒れた時に、最期を看取ってあげれなかったことを悔いたこともあったそうですが、今は家族のために生き抜いてくれた世界一格好いい親父だと誇りに思っているそうです。
今後も、活躍されることを期待しています。
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