2022年円安が止まらないと話題になっている中、一つのTweetがトレンド入りしています。
手取り13万円がなぜトレンド入りしたのか情報をまとめたので紹介します。
手取り13万円がトレンド入り!きっかけのTweetとは?
2022年10月13日に「手取り13万」がトレンド入りしていました。
この話題のきっかけになったのが次のTweetと思われます。
新型コロナウイルスの水際対策が10月11日から大幅に緩和されます。入国者数の上限が撤廃され、個人の外国人旅行客の入国も解禁されるなど、制限は、ほぼ、コロナ禍前の状態に戻ることになります。
具体的には1日当たり5万人としていた入国者数の上限が撤廃されるとともに、ツアー以外の個人の外国人旅行客もおよそ2年半ぶりに入国が解禁されます。
アメリカ、韓国、イギリスなど、68の国や地域から観光などで訪れる短期滞在者のビザを免除する措置が再開されるほか、地方の空港や港でも、順次、国際線の受け入れが再開される見通しです。
”NHKニュース引用”
海外より観光客が入国していますが、現在円安の日本においては海外の人は買い物しやすい環境にあります。
日本人もかつては、物価が安い海外に行き買い物をしていた時期も遠い昔にありましたよね。
SNSでの反応まとめ
「手取り13万」からの反応は凄いですね。
それだけ国民のみんなが共感していること、関心があることなのではないでしょうか。
「手取り13万」がトレンド入りした理由
なぜ「手取り13万」がトレンド入りしたのか情報をまとめてみると次のようなものではないでしょうか。
・止まらない円安で物価が上昇
・給料は増えなく税金は上がる
・日本国内も貧富の差が大きくなっている
・コロナ禍で他者との交流がSNS中心になっている
日本国内でも、働き方改革などいろんな政策が打ち出されましたが、結果的に貧富の差が激しくなっていくだけのような気がしますね。
あるTweetでも、生活保護の受給額をあげていましたが本当に必要な人とそうでない人の分別は誰がどのように決めるのでしょうね。
一生懸命働いて国民年金を払い続けてきた人のもらえる金額は月の手取りに換算すると5万円きるようです。
コツコツと真面目に働いてきた数多くの国民に安堵の日は来るのでしょうか。
そんな不安からトレンド入りしたと考察できます。
まとめ
2022年10月13日でNY市場で一時1ドル=146円90銭台になりました。
円安は来年まで続くのではとの予想も出ており、またウクライナ情勢も鍵になっているようですね。
明るい世の中に期待したいところですが、昔から「自分の身は自分で守ろう」という言葉があります。
他者に期待せず自分でも少しずつ努力し安堵した生活を送りたいものです。
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