上方落語家の林家市楼さんが、11月14日に自宅近くの飲食店で倒れ大阪市内の病院に搬送されましたが心疾患のために亡くなられました。
42歳の若さで早すぎる死に悲しみの声が上がっています。
そんな林家市楼さんの自宅がどこなのか、嫁や子供がいるのかを調べてみました。
林家市楼プロフィール
本名:鹿田圭人(しかたよしと)
生年月日:1980年4月13日
活動期間:2001年〜
大阪府立東住吉高等学校普通科中退
2001年に父の四代目林家染語楼に入門、2005年に父が亡くなり、四代目林家染丸の預かり弟子となる。
2022年11月12日に鹿児島県加計呂麻島へ渡り落語会を開き、翌13日に5キロのマラソン大会で完走、翌14日に大阪に戻り知人の飲食店で倒れられ救急搬送されましたが、心疾患のため亡くなれれました。
自宅は大阪市内の天王寺周辺で特定?
阪急・阪神・阪堺線の利用が可能な場所
Twitterの情報から、阪急・阪神の鉄道が利用できるのは大阪梅田駅。
チンチン電車こと阪堺線に乗るには、天王寺からとなります。
仕事先に出かけるのに電車をよく利用されていたようなので、一番便利なのは大阪梅田駅周辺だと思います。
ただ生活するには、天王寺周辺の方が静かでいいような気もしますね。
近所に太鼓店がある場所
大太鼓の皮を張り替えするのに近所のお店に入院させたとコメントがあり、天王寺区には太鼓のお店の情報が出ていませんでしたが、車で行ける距離には数件の和楽器専門店がありました。
天王寺区であれば、もしかするとお店も増えている可能性が高く、ご近所にあるかもしれないですね。
地元は東住吉区今川
大阪市東住吉区が地元とコメントされているので、実家がこの近くなのだと思います。
林家市楼は独身だった?
SNSには家族の話題が全く出てこない
林家市楼さんはTwitterのアカウントをもち、度々記事を更新していました。
SNSの中には家族の話題はほとんど見当たらずでしたので、独身だったと思われます。
喪主は姉の藤田さつきさん
林家市楼さんの告別式は19日正午から大阪市東住吉区今川4丁目23の7「今川福祉会館」で営まれる予定です。
喪主の名前がお姉さんの藤田さつきさんになっており現在、林家市楼さんに嫁や子供はいないことがうかがえます。
もしかすると若い頃に結婚し離婚している可能性もゼロではありません。
まとめ
42歳の若さで亡くなられてしまった林家市楼さんのご冥福をお祈り申し上げます。
突然の死でご家族や関係者の方々の悲しみは大きいものだと思います。
早く心の傷が癒えますようお祈り申し上げます。
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