【侍ジャパン】勝守龍凰のご利益が凄いと話題に!善光寺へのアクセスは?

WBC戦で侍ジャパンが快進撃を挙げている中、選手がつけているお揃いのお守りに注目が集まり話題になっています。

そのお守りは善光寺の「勝守龍凰」でオンラインでは売り切れ状態になっていました。

そこで、善光寺の勝守龍凰のご利益や善光寺へのアクセスについて紹介していきたいと思います。

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侍ジャパンの劇的勝利は善光寺からのパワー?

2023年3月21日に、WBC出場選手のバッグに付けられたお守りに注目が集まりました。

このお守りは、長野県中野市出身の牧秀悟選手がメンバーに配布したものだったんです。

牧秀悟選手は、日本代表に内定していた今年1月3日に友人らと長野市善光寺に初詣に訪れたそうです。

その時に、寺事務局の小林玄超・庶務部長が「WBCで頑張ってほしい」と他の選手やスタッフの分も含めて同寺のお守り「勝守(かちまもり)」40体を贈呈したという経緯があ離ました。

善光寺の初詣は大勢の参拝者が来るので、もしかすれば知り合いか何かで、善光寺の住職さんが牧秀悟選手が来ることをご存知だったのかもしれませんね。

それとも、善光寺の住職さんが野球の大ファンだった可能性もありますね。

長野県の善光寺といえば、有名で「遠くとも一度は詣れ善光寺」と言われています。

善光寺についての豆知識を紹介します。

善光寺のご本尊は、今から約1400年前、インドから朝鮮半島の百済(くだら)国を経て、仏教伝来とともに伝えられた日本最古と言われる仏像「一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞんあみだにょらい)」ですが、誰も目にしたことはありません。
ご開帳の時に見れるのは、前立ちご本尊なのです。

善光寺は、日本に仏教の諸宗派が生まれる以前に創建された寺院であることから、宗派を問わずだれでもお参りできる無宗派の寺とされています。
また、善光寺は極楽浄土の入り口、一生に一度訪れれば、往生がかなうと信じられているお寺だといわれています。

侍ジャパンの選手のつけているお守りは善光寺の「勝守龍凰」か!

取材に答え、振り返った佐々木投手のバッグには…よく見ると…「善光寺」の文字が見えます。
ダルビッシュ投手のバッグにも、「善光寺」。
これは、善光寺の「勝守龍凰」です。黒い生地に、右に龍、左に鳳凰がデザインされています。
中野市出身・牧秀悟選手のバッグにもこの通り。

長野朝日放送引用

このお守りは善光寺の「勝守龍凰(かちまもりりゅうおう)」(700円)です。

幸運の象徴とされる龍と鳳凰がデザインされ、中央には「勝守」の文字、裏には善光寺の文字が入っています。

勝守はその名の通り勝利祈願のお守りです。

スポーツの試合や囲碁将棋といったものまで、勝負事における勝利を願うお守りです。

善光寺へのアクセス

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