関ジャニ∞の大倉忠義さんの実家が金持ちだと話題になっています。
調べてみると、大倉忠義さんの父親は居酒屋チェーン「鳥貴族」創業者の大倉忠司社長でした。
大倉忠義さんは長男で、弟が2人います。
鳥貴族の跡取りかと思いきや、大倉忠司社長は子供たちに会社を継がせないと断言しているそうです。
その理由についてまとめてみたので紹介します。
大倉忠義プロフィール
生年月日:1985年5月16日
出身地:大阪府東大阪市
身長:178cm
血液型:O型
大倉忠義さんは、好きな子が森田剛のファンだったことからジャニーズに興味を持つようになったそうです。
従姉にもすすめられ、小学4年の時にジャニーズ事務所に履歴書を送り、オーデションを経てジャニーズ事務所に入所されています。
2002年に結成された関ジャニ∞のメンバーに選ばれ、CDデビューを果たしています。
父親は居酒屋チェーン「鳥貴族」創業者の大倉忠司社長です。
大倉忠義の父は、鳥貴族創業者の大倉忠司社長
大倉忠義さんは、関ジャニ∞で活躍し始めた当初は、父親が鳥貴族の社長であることは公にしていませんでした。
しかし、関ジャニ∞のメンバーからいじられることが多くなり、2006年のすば倉BANDコンサートで、Mステのコントコーナーで暴走したすばるが「僕の実家は焼き鳥屋」とか謎のタイトル出したときに、大倉忠義さんがヤケクソで「鳥貴族っ♫鳥貴族っ♫」って歌い出すなど少しずつ、浸透するようになったようです。
鳥貴族は世襲しないと断言した理由
「子供には自分で夢をつくって追いかけてほしい」という親心
大倉忠司社長は、鳥貴族の跡継ぎは子供たちの中から選ぶという予定はなく、社員の中から選ぶことを検討されているそうです。
3兄弟の末っ子から、「お父さんの会社に入りたい」と言われたことがあると話していました。
嬉しい気持ちもあったそうですが、そこは心を鬼にして断ったそうです。
子供たちには自分の好きな道を選んで、自分で夢をつくって追いかけてほしい。
その方が幸せですから。
「鳥貴族は世襲をせず、次期社長は生え抜きの社員から選びたい」という信念
私の場合は最初から全国チェーンをめざしたので、社員全員が喜んで働き、また平等に社長になれる機会のある会社にしようと思ったまでです。
スタッフ全員、皆の会社という意識で進んできました。
「世襲をしない」と決めたことで、会社は自分のものではなく社会のものだと思えるようになったことは、私自身にとって大きな意味があったと思います。
大倉忠司社長は、鳥貴族を全国チェーンに展開するまではかなり苦労をされたようです。
社員一人ひとりを大切にする気持ちが、現在の鳥貴族の基盤になったのかもしれないですね。
まとめ
大倉忠義さんの父親は、鳥貴族の社長として有名ですが、「鳥貴族は世襲はしない」と断言されているので、大倉忠義さん含め3人の息子たちが跡継ぎになる可能性は低いようですね。
子供たちには、好きな道を歩んでほしい、また自分で夢をつくって追いかけてほしいという考え方って素敵ですね。
大倉忠義さんも、そんな父親の思いを受けて関ジャニ∞として自分の進むべき道を歩んでいるのでしょうね。
現在は俳優としても幅広く活躍されています。
今後の活躍に期待しています。
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