四角佳子の元旦那は吉田拓郎で離婚原因は浮気癖が治らなかった!

シンガーソングライターの吉田拓郎さんが年内で芸能活動を終了する意向を発表し話題になっています。

吉田拓郎さんの現在の奥様は、森下愛子さんですが、3番目の奥さんになるって知っている人は少ないのではないでしょうか。

1番目に結婚した奥様は、四角佳子さんで、吉田拓郎さんにとっては唯一血縁関係のある子供さんが1人いらっしゃいます。

資格佳子さんとの離婚原因は不倫だと言われており、お相手は、浅田美代子さんで吉田拓郎さんの2番目の奥様です。

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四角佳子プロフィール

生年月日:1952年3月4日

出身地:大阪府岸和田市

血液型:O型

四角佳子さんは、1968年に「志麻ゆき」の名前でアイドルダンスグループ「レ・ガールズ」でデビューし、1970年にレコードデビューを果たします。

しかし人気には至らず、1971年に六文銭のメンバーとして再デビューされています。

四角佳子と吉田拓郎結婚から離婚までの経緯まとめ

馴れ初めは

六文銭のメンバーに入った四角佳子さんは、吉田拓郎さんと1971年5月に初めて出会います。

場所は、愛知県岡崎市のコンサート会場で挨拶に行った四角佳子さんに対し、照れ屋の吉田拓郎さんはぞんざいな返事をし第一印象は悪かったそうです。

その後、再び共演し打ち上げの後、四谷の路上で酔っぱらいの喧嘩の仲裁に入った吉田拓郎さんが怪我をしたそうです。

四角佳子さんは、近くの深夜スーパーに駆け込み、ガーゼと絆創膏を買います。

初めてみた男同士の喧嘩と血だらけの吉田拓郎さんの姿にショックを受けながら泣きじゃくり介抱したそうです。

その姿に吉田拓郎さんは一気に惚れてしまったと言われています。

1年の交際期間を経て1972年6月軽井沢で挙式をあげています。

離婚の原因は浮気

結婚後時は、高円寺の2DKのアパートで新婚生活をスタートされますが、2人の間には喧嘩が絶えなかったようです。

すれ違いだった関係性
・亭主関白の吉田さんに対し、四角さんは気が強く反発が多かった
・普段は家で過ごしたい吉田さんに対し、四角さんは外出好き
・食事の嗜好が全然違う

長女が誕生し、夫婦仲が改善するかと思いきや、根本的な解決には至らず、すれ違いの関係性に拍車をかけていったようですね。

ちょうど、吉田拓郎さんが売れっ子になり高級マンションに移り住むまでになりましたが、吉田拓郎さんは浪費するようになり夫婦仲はどんどん冷えていったようです。

1975年に離婚されますが、離婚する前の年に吉田拓郎さんのラジオ番組にゲストで呼ばれた浅田美代子さんと不倫しています。

浅田美代子さんとも2年の交際を経て、結婚しますが7年後に離婚し、吉田拓郎さんは現在の妻、森下愛子さんと結婚されました。

吉田拓郎は浮気癖があった?

1人目の四角佳子さんとは、結婚後すでに喧嘩が絶えず、夫婦仲が冷えていたところに、天然キャラの浅田美代子さんが現れ、好きになったのでしょうか。

子供がいるのにも関わらず、男性としての幸せを選んだということでしょうね。

浅田美代子さんとも離婚されており、離婚原因も同じく不倫だと言われています。

流石に3度目の結婚の時は、年齢もそこそこなので、浮気する元気もなく逆に病気までされ森下愛子さんから献身的な看病を受けているので今回は裏切ることはできないですよね。

まとめ

四角佳子さんは、吉田拓郎さんの1番目の奥様で、吉田拓郎さんとの間に娘が1人いらっしゃいます。

気が強い性格だったようで、吉田拓郎さんとは些細なことで喧嘩が絶えず、性格の不一致が離婚原因のようです。

一度亀裂が入った夫婦仲は、お金ができてもその溝を埋めることはできないようですね。

吉田拓郎さんと離婚後、一般人として過ごされていたようですが、2000年から再び音楽界に戻ってきました。

他の男性と再婚されているようで大学3年生の息子さんがいることを明かしています。

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