【真夏の絶恐映像】宜保愛子のルーツが判明?死因は「かもめ荘の呪い」?

宜保愛子さんは、1980年代から2000年代にかけてテレビ番組を中心に活躍した霊能力者として有名になりました。

最近では、夏の風物詩とも言える怪談話が少なくなったような気がしますが、以前はテレビでよく見かけていました。

宜保愛子さんの能力の真偽をめぐる論争も出たほどです。

2022年7月13日に、あの宜保愛子さんがテレビで観れると話題になっていますよね。

宜保愛子さんは、2003年に胃癌で亡くなっていますが、その影に「かもめ荘の呪い」で亡くなったという噂があります。

その噂をまとめてみたので紹介します。

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宜保愛子プロフィール

生年月日:1932年1月5日

死没:2003年5月6日

出身地:神奈川県横浜市

宜保愛子さんは4歳の時に左目に火箸が落ち失明寸前となり1年ほど闘病生活を送るが、視力はほとんど回復されなかったそうです。

6歳の頃に自分の中の霊能力を自覚するようになり、1961年のテレビ出演を期に人気が高まり有名となります。

1993年頃から、霊能力を疑問視する物理学者の大槻義彦さんや女性週刊誌から批判をあびるようになり、一時テレビ界から姿を消した時期がありました。

2003年に胃癌のため71歳で死去されました。

宜保愛子のルーツが明かされる?「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」放送

2022年7月13日にテレビ東京で放送される番組「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」で宜保愛子さんのルーツが明かされるそうです。

宜保愛子さんの死因は、胃癌でしたがその一方で、「かもめ荘の呪いでは?」と囁かれています。

楽しみですね。

宜保愛子が除霊出来なかった「かもめ荘」とは?

島根県の心霊スポット

かもめ荘は、当初障害者がリハビリするなどした保養所として1970年に建設されたようですが、数年後には宿泊施設に変わったそうです。

約40年前からは使用されない廃墟となってしまったようです。

かもめ荘の噂として、「地下の客室」「地下の隔離病棟」が一番危険な場所だったと語り継がれているようです。

かもめ荘の心霊体験談として有名なのが次のようなもの

  • 夜中に肝試しに行ったら、誰もいないはずなのに物音が聞こえた
  • かもめ荘に行って帰ってから高熱が出た
  • 友達と行った時にふざけて地下の方に向かって、おーいと叫んだら自分たち以外の声でおーいと返事がした
  • 風もないのに天井に残っていた照明が揺れていた
  • 出雲大社観光の帰りに廃墟を見つけて入ろうとしたが、急に息がしにくくなってその場を離れたら息苦しさを感じなくなった

そのほかの噂として、「人体実験場だった」「北朝鮮のアジト」などと言われる程になったようです。

宜保愛子は「かもめ荘」を訪れた1ヶ月後に他界

テレビの企画で宜保愛子さんがかもめ荘を訪れた時次のように言ったそうです。

宜保愛子さん

あまりにも不浄霊が多すぎて危険

除霊をしきれずに帰ったということがあったそうです。

その1ヶ月後に胃癌で亡くなられたため、かもめ荘の呪いではないかと囁かれてしまったということのようです。

宜保愛子さんは、テレビ番組で引っ張りだこの霊能力者だったので当時忙しかったんだと思います。

病気の進行に気が付かなかったのではないでしょうか。

現在のかもめ荘は解体されていた

かもめ荘の土地と所有者は現在、雲南市の建設業者から出雲市矢野町の旅行代理店「ツーリストいずも」が借り受けしグランピング施設を作る予定になっているようです。

早く完成し、みんなが楽しめる施設になるといいですね。

まとめ

ひと昔前は、心霊特集や心霊番組が夏になると多かったように思いますが、最近は映像を作れるようになったことが当たり前になってしまい、ヤラセ感が大きくなりました。

宜保愛子さんも、その時代にとっては有名人でしたよね。

現在でも科学では解明できない不可思議な事は実在していますので、宜保愛子さんの能力についての真偽は個人の信じるか信じないかによるのではないでしょうか。

夏になると怖い話を聞いて、ゾッと背筋を凍らせて寒くなるって時代は過去の話ですね。

現在はエアコンなしでは生きていけない世の中になってしまいましたね。

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