2022年3月31日のニュースで、ハリウッド大スターのブルース・ウィリスさんが失語症のため俳優業から引退することが明らかになったと報じられ話題になっています。
ブルース・ウィリスさんは、日本のCMにも出演されており、日本のファンは多いと思います。
そんなブルース・ウィリスさんが出演したCMをまとめてみたので紹介します。
ブルース・ウィリスさんドラえもんに!?
2020年にソフトバンクが、5G のサービス開始に伴い、ドラえもんとコラボしたCMが話題になりました。
撮影では、「動きや表情のバリエーションをたくさん撮りたい」という監督の意向に「OK」と快諾されていたようです。
本番中も声のニュアンスやセリフのスピード、目線など監督からの指示に対して「もう少し顎を引いたほうがいいですか?」「こんな感じでいいですか?」など確認しながら臨機応変に撮影に臨まれていたそうです。
さすがプロですよね。
どんな条件でも、お仕事として完璧に成し遂げたいという意識の表れとしか言いようがありません。
ブルース・ウィリス日本初出演CMは1991年にNTTドコモ
1991年にNTTドコモのムーバ(アナログムーバ)の初代イメージキャラクターとして、日本のCMにブルース・ウィリスさんが出演されています。
このCMを覚えている方って少ないのではないでしょうか。
そして、こんな携帯電話があったことも忘れ去られているかもしれないですね。
ブルース・ウィリス出演のダイハツ・ミライースCMは2011年
2011年ダイハツ・ミライースのCMは、ストーリー仕立てになっていましたよね。
”車”を主人公にしたい綿引勝彦さんと高橋一生さん演じるダイハツの社員が”大物タレント”ブルース・ウィリスさんの存在感の強さに難色を示しつつも仲良くなっていくコメディ仕立てでした。
「主役はブルースじゃない。ミラ・イースだ!」「いつもブルースばかり目立っている!」
「(低燃費価格と書かれた服を着たブルースに)目立つぞブルース……悪い意味で!」と綿引さんがボヤいたり、
「映画でやってたじゃないか!」と車で壁をぶち破る撮影を要求して「アブナイヨ。アブナーイ」と断られたりと、多くのバリエーションがありました。
ブルース・ウィリスさんも快く引き受けてくれたよねって感じでした。
ブルース・ウィリスほかにも出演してた日本のCM
ブルース・ウィリスさんが出演された日本のCMを振り返ると、本当に数々の作品がありました。
アクション映画のイメージが強く、スクリーンのブルース・ウィリスさんのイメージからちょっと違うブルース・ウィリスさんを感じられるのがCMでしたね。
レガシーCMは、2005年に。
コーワ・パワードコーヒーは2014年の作品になります。
ブルース・ウィリスさんは、反日だったという噂?
日本のCMにも数多く出演されており、ブルース・ウィリスさんは日本好きなのかと思いネットで検索していくと、”反日”というワードが見つかりました。
どういうことなのか調べたところ、反日をテーマにした中国映画で主役級を務めたことで噂が広がったようですが、日本のファンに向けて「友達」と表現されているので事実は定かではありませんね。
まとめ
ブルース・ウィリスさんは、日本にもファンが沢山いるハリウッド大スターです。
失語症になり引退をされることになりましたが、家族を大切にされてきたブルース・ウィリスさんなので今後は家族との時間を大切に過ごして欲しいと思います。
映画を楽しませてくれたブルース・ウィリスさんに感謝します。
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