WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝がアメリカのマイアミで開催され、日本代表3-2アメリカ代表で日本が優勝しました。
今日の日本は、あちこちで歓声が上がっていたのではないでしょうか。
WBCの優勝賞金についての内訳や選手1人にいくら貰えるのか気になるところですよね。
情報を調べてみたので紹介します。
2023年のWBC優勝賞金は300万ドル(約4億円)
WBC2023年の賞金総額と優勝賞金
総額 1440万ドル(約19億4千万)
優勝賞金 100万ドル(約1億3500万円)
賞金の内訳や1人いくら貰えるの?
賞金の内訳
・出場20チーム 各30万ドル
・1次リーグ突破 各40万ドル
1位通過で+30万ドル
・準々決勝突破 各50万ドル
・準決勝突破 各50万ドル
・優勝 100万ドル
優勝チームは、最大で300万ドル(約4億円)獲得することになります。
優勝した侍ジャパンのメンバーは1人いくら貰える?
優勝した侍ジャパンですが、賞金を分配したとすると1人あたりいくらになるのか調べてみました。
まず、賞金が全て選手のものになるわけではなく、チームと連盟で分けられるそうです。
監督1名、コーチ7名、 選手30名の総勢38名です。
報道によると、単純計算では、約670万円になるようです。
サッカーの世界大会との賞金比較
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会
賞金総額は4億4千万ドル(約616億円)
優勝は4200万ドル(約58億8000万円)
準優勝は3000万ドル
ベスト8は1700万ドル
1次リーグで敗退は900万ドル
日本16強で賞金1300万ドル(18億2000万円)
野球とサッカーではまだまだ差がありますが、今回のコロナ禍を開けてのWBC開催で盛り上がったので、野球ファンも増えたのではないでしょうか。
まとめ
WBCの優勝賞金や内訳について情報をまとめてみました。
一人当たり670万円は、安いようにも感じたのですがWBCの大会に出場するという名誉を考えると値段はあまり気にしない選手がほとんどなのではないでしょうか。
日本代表選手のチームワークはとても素晴らしくパフォーマンスも見てて楽しかったですよね。
今の子供達に良い影響を与える場になったのではないでしょうか。
選手それぞれの今後の活躍に期待しています。
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