黒木啓司の嫁、宮崎麗果の父は韓国人？大物政治家の白眞勲！

EXILEの黒木啓司さんが、2022年10月末を持ち、芸能界を引退されることを発表し話題になっています。

黒木啓司さんの嫁は、参議院議員の白眞勲さんの娘でもある宮崎麗果さんです。

宮崎麗果さんの父親は韓国人のハーフで大物政治家です。

白眞勲さんの生い立ちや経歴についてまとめたので紹介します。

宮崎麗果プロフィール

生年月日：1988年2月3日

出身地：東京都世田谷区

身長：169cm

母親が里帰り出産をしたため、長野県諏訪市で生まれますが、その後東京で育ちます。

清泉インターナショナルスクールに12歳まで通い、その後アメリカテキサス州で移住、高校時代に帰国後、上智大学へ進学されます。

大学在学中に芸能事務所に所属、セレブタレントとしてテレビ出演するなど活動されていました。

現在は、人気のインスタグラマーで美容関連やコンサルティングなど複数の会社を経営する実業家として活躍中です。

宮崎麗香の父は白眞勲参議院議員だった

白眞勲プロフィール

白眞勲読み方：はくしんくん

生年月日：1958年12月8日

出身地：東京都新宿区

出身校：日本大学生産工学部建築工学科卒業

在学中に2回、成績優秀にて特待生となり授業料が免除されるほど優秀だったようです。

幼少期は貧困の中で育ち、韓国人に対する日本社会の差別に大きな傷を負った過去があり大学卒業後に大手企業に就職を考えていたが「朝鮮人は困る」という理由で失敗しています。

その後、1985年、朝鮮日報日本支社に入社後1994年、朝鮮日報日本支社支社長に就任されました。

2003年日本国籍を取得し2004年参議院議員選挙比例区で初当選されて、現在も政治家として活躍されています。

宮崎麗香の両親は離婚

宮崎麗果さんのご両親は、2003年に離婚していることはわかっていますが、母親の実家が長野県諏訪市にあることくらいしか情報は見つかりませんでした。

父親の白眞勲さんは幼い頃に貧困の中で生活していたので、宮崎麗果さんがセレブな生活を過ごされていたのは母親の実家がお金持ちだったのでしょうか。

それとも、父親の白眞勲さんの父方の祖父が結婚を反対しており、白眞勲さんも祖父に会ったのは祖父が亡くなる3時間前と言われているので、祖父がお金持ちだったが縁を切られていたため生活が貧しかっただけなのかもしれません。

白眞勲議員の年収は？

2012年参議院議員、白眞勲さんの公開所得は1748万円という情報を見つけました。

白眞勲参議院議員は韓国人？

白眞勲の父が韓国人で母は日本人

白眞勲さんの両親についてですが、父親が韓国人で母親が日本人だったそうです。

父親方の祖父からは、結婚を反対され、母方の両親からも「相手が韓国人」だからという理由で反対され駆け落ち同然の結婚生活だったようですね。

そのためか、白眞勲さんが子供の頃父親が働きに行かず家にいることが多かったようです。

父親からは「会社を辞めた」という返事しか返ってこないためそれ以上は聞くことを辞めたそうです。

朝鮮日報日本支社を創設したのが祖父だった？

宮崎麗果さんはテレビに出演した際に、祖父が「韓国の新聞社 日本支社創設者」だと話しているので、おそらく白眞勲さんが就職した朝鮮日報日本支社の創設者だったと思われます。

なので、白眞勲さんが入社し10年で支社長になれたことにも納得がいきますね。

白眞勲は2003年に日本に帰化

白眞勲さんは、2003年に日本国籍を取得されています。

それまでは、在日韓国人として日本で生まれながらも韓国国籍という理由で役所からは義務教育を受けるための通知は来ず、成人式にも通知が来ないという経験をされたようです。

結婚した家族にも同じ経験をさせたくないためにも日本国籍を取得されたのでしょうね。

まとめ

EXILEの黒木啓司さんが結婚された宮崎麗果さんの父親についてまとめてみました。

宮崎麗果さんの父親は、父が韓国人で母が日本人のハーフである白眞勲さんということがわかりました。

白眞勲さんは参議院議員として活躍されている方で政治家になる前は、朝鮮日報日本支社の支社長を務めていました。

また、朝鮮日報の日本支社創設者の孫だったとも言われています。

日本人との結婚に反対をされ、祖父の死に目にあったのも（初めて会った）亡くなる3時間前だったそうです。

現在は、離婚され独身生活を過ごされているようですが娘の宮崎麗果さんとの関係は良好のようですね。

宮崎麗果さんがセレブな生活を送れていたのは、父親が築き上げた経済力と、もしかして祖父の地位や財産などの影響もあったからなのかもしれません。