関口宏豪邸売却しシニア向け高級分譲マンションに引っ越した理由とは?

関口宏さんは、司会者として活躍されていますが、現在78歳になられます。

最近「サンデーモーニング」の番組内で言い間違えることが増えたのではとの物議が話題になっています。

批判的な意見もある中で、年齢的に言い間違えるのは仕方がないことという意見も多いようですね。

そんな関口宏さんですが、最近は妻と2人でシニア向けマンションに引っ越したようですがその理由についてまとめたので紹介していきます。

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関口宏プロフィール

生年月日:1943年7月13日

出生地:東京都港区

血液型:A型

関口宏さんといえば、「クイズ100人に聞きました」「東京フレンドパーク」などの司会者として活躍され、現在も30年以上続くTBS長寿番組「サンデーモーニング」のメインキャスターを務められています。

2017年に妻の体調不良から、1985年に建てられた豪邸を取り壊し、医療施設が隣接するタワマンに引っ越していたことが週刊誌で報じられました。

関口宏が豪邸を売却した理由とは

妻の体調面を考慮

2017年12月に周囲に次のように漏らしていたそうです。

妻が家でずっと寝込んでるんだよね…

2018年に週刊誌の記者が直撃取材され

記者

関口さんおひとりで、奥さまの介護をされているそうですが?

関口宏さん

全然そんなことはありませんよ

70歳を過ぎて階段のある生活が困難になってきた

関口宏さんの世田谷の豪邸は、地下1階地上2階の建物で、広く階段も多いと70歳を過ぎた高齢者にとっては生活がしにくいと思われます。

足腰が丈夫なうちは、広い家は住み心地が良いでしょうが、年齢を重ねるごとに終活に迫られてきますよね。

様々な要因が、豪邸を売却する理由になったと思われます。

ご近所さんからの証言では、
”奥さまと2人そろって、引っ越しのご挨拶に見えましたよ。
あのお宅の中にはすごく凝った階段があってご夫婦の寝室は2階だったんですが、歳をとると上り下りがつらいとおっしゃってました。
関口さんご本人が『年を取ってくるとマンションがいいですね』と話されていて”

現在はシニア向け高級マンションで生活

終の住処探し

関口宏さんは世田谷の自宅を売却した後、医療機関の隣接するタワマンの最上階に引っ越しされています。

その後に、物件を再度売却しシニア向けの高級分譲マンションを購入されたそうです。

介護サービスが充実している

関口宏さんは、療養中と思われる妻のサポートを優先するために、介護サービス付きの分譲マンションを選んだと考えられます。

最近のシニア向けのマンションでは、診療所やレストラン美容院などの施設が併設されており人気があるようですが、お値段も1億ほどは必要だとか。

まとめ

関口宏さんが世田谷の豪邸を売却し、現在住んでいると思われるシニア向け高級分譲マンションに引っ越したのは、高齢となり階段のある生活が困難になってきたからだと思われます。

関口宏さんは78歳で妻の西田佐知子さんは、5歳年上なので83歳になられます。

数年前から、妻は体調が良くないことを話されており現在2人でゆっくりと過ごせるように終の住処を決められたようですね。

現在も現役の司会者として活躍されており、凄いと思います。

今後もご自身の健康を第一優先にして、テレビで活躍を続けてくれる姿を見せて欲しいですね。

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