2020年にスノーピークの社長に就任した山井梨沙さんが、2022年9月21日付けで既婚者との交際と妊娠を理由に辞任したと報道され話題になっています。
若き女性社長として注目されていた人材でありさらに注目が集まっています。
その中で、タトゥーが同時に検索されており確かに、画像をみると腕にタトゥーが入っているのがわかります。
画像や、タトゥーを入れた理由について調べてみました。
山井梨沙プロフィール
生年月日:1987年11月10日
出生地:新潟県三条市
山井梨沙さんは、創立者の祖父山井幸雄氏、父・山井太氏に 続く「スノーピーク」の3代目でしたが、2022年9月に既婚者との交際と妊娠がわかり辞任されています。
山井梨沙タトゥー画像
山井梨沙さんのタトゥーの画像を本人のInstagramより集めてみました。
下の画像には、腕にタトゥーが見当たらないので、8年ほど前の投稿写真であり、その後タトゥーを入れ始めたのでしょうか。
入れた時期などの詳細は公表されていませんでした。
山井梨沙がタトゥーを入れた理由
タトゥーは信念を表している
山井梨沙さんが自分の身体にタトゥーを入れたのはmファッション感覚で入れたものではないそうです。
元々ファッションやデザイン関連を学んでおり、スノーピークに入社後もデザイナーとして活躍されていました。
タトゥーとして入れているデザインは「好きな言葉」「地元新潟のモチーフ」「生涯かけて向き合うもの」という意味が込められているようです。
鏡に映る自分のタトゥーを毎日見ながら、スノーピークの行く末を背負っていたのかもしれません。
タトゥーが入っていることで、バッシングの対象になったことも
タトゥーが入っていることは、誰もが好意的に見てくれた訳ではなかったようです。
バッシングの対象となり、「世襲人事」「同族経営」「タトゥーを入れた小娘」と誹謗中傷されてしまいます。
地元からも批判的な声が聞かれたり、SNSではあまり好意的でないコメントが相次ぎ眠れない日もあったと次のように話されています。
”私みたいな人間が社長に就任して発信することで、東証一部上場企業の価値観も変えていけるかもしれない。
自分自身に期待をかけていたし、『結果さえ出せば信頼されるはず』と頭では理解しているんだけれど、会ったこともない無数の人たちから批判されるのはつらいですね。
生まれて初めて、1週間くらい眠れなくなりました。”
まとめ
スノーピークはキャンプ用品などを取り扱うアウトドアメーカーで、本社が新潟県三条市にある人気ブランドでもあります。
お相手の方が既婚者であったことが、相手のご家族を苦しめる結果になってしまうので残念だと思います。
昨今、キャンプブームでスノーピークの人気はとても大きく、デザインもそうですが日本人ならではの使いやすさがそこにはあります。
山井梨沙さんが社長を辞任しても会社が終わる訳ではないので、スノーピークを応援していきたいと思います。
山井梨沙さんが、今後出産されるのかどうかまでわかりませんが、生まれて着る子供のことも一生懸命考えての結論を出してほしいと思っています。
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