和楽器バンドのボーカル・鈴華ゆう子さんが10月5日、自身のTwitterを更新し、9月18日の公演後に体調不良となり現地の病院で集中治療室に入院していたことを報告しました。
8月に妊娠を発表し、安定期に入っているため活動は行っていくと話されていたばかりで心配の声が上がっています。
病名や症状などについて情報を調べてみました。
鈴華ゆう子プロフィール
鈴華ゆう子プロフィール
生年月日:(生年非公表)6月7日
出生地:茨城県水戸市
東京音楽大学ピアノ学科卒業
鈴華ゆう子さんは、3歳からピアノ、5歳から詩吟と詩舞を始めており、詩吟は師範です。
日本の伝統芸能をよりポップに世界へ広げたいという思いからの呼びかけでメンバーが集めました。
2020年にバンドメンバーのいぶくろ聖志と結婚し妊娠を発表
2022年8月21日に、2020年3月に箏担当のいぶくろ聖志さんと結婚していたこと、妊娠中であることを発表されました。
鈴華さんは報告の理由として、現在、第1子を授かり安定期を迎えたタイミングであることを説明。
手書きのメッセージで、次のようにコメントされています。
私たちらしい、笑顔の絶えない家庭をこれからも築いていきたいと思います。
今の時代を生きる、いち女性として精一杯歌を届けていきます。
鈴華ゆう子の入院先は公演先の島根県の病院
集中治療室で入院し絶対安静
2022年9月18日島根県民会館の公演に向けて準備していた鈴華ゆう子さんが、体調不良のため、病院を受診しそのまま緊急入院となったため、公演は鈴華さんなしの7人のメンバーで開催されました。
妊娠安定期に入ったとはいえ、多忙なスケジュールで無理がたたってしまったのかもしれないですね。
鈴華さんは自身のTwitterで、
9月18日の公演後に体調不良となり、現在も入院中であると報告した。現地の集中治療室に入っていたという。鈴華は、2020年3月に結婚した夫のいぶくろ聖志(38)との間に第1子を妊娠中だが、「正常の数値ではないものの体調は母子共に安定しています」とコメントされています。
病名は妊娠高血圧症候群?
病名や症状などは公表されていないのですが、妊娠中ということ安静が必要であることなどから、妊娠高血圧症候群の可能性が高いのではないでしょうか。
正常の数値は、血圧の値や蛋白の値などが考えられますね。
東京の病院への転院許可が降りているということ、母子ともに安定しているとの情報があるので一安心ですね。
まとめ
和楽器バンドのボーカル鈴華ゆう子さんが、島根県での公演前に体調を崩し、島根県の病院で集中治療室に入っていたことを発表され心配の声が上がっていました。
現在は、まだ安静が必要なものの母子ともに安定しているとのことなので一安心ですが、元気な赤ちゃんが生まれるまでは母子ともに体調管理していって欲しいと願います。
そして今後も伝統芸能を広めていかれ活躍されることを期待しています。
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