週刊少年ジャンプ『幽☆遊☆白書』の作者として有名な漫画家の冨樫義博さんが、2022年5月24日にTwitterアカウントを開設し1日でフォロワーが120万人を突破したと話題になっています。
冨樫義博さんは、1998年から週刊少年ジャンプで「HUNTER×HUNTER」の連載を開始していますが、同じく漫画家の武内直子さんと結婚後は頻繁に休載するようになり2018年以降は掲載されていません。
そんな冨樫義博さんには持病があるようで、休載の度に持病の悪化と離婚説が噂されています。
持病とは何なのでしょう、情報を調べてまとめたので紹介していきます。
冨樫義博プロフィール
生年月日:1966年4月27日
出身地:山形県新庄市
最終学歴:山形大学教育学部美術学科中退
主に週刊少年ジャンプで活躍中の漫画家です。
幼い頃から絵を描くのが好きだった冨樫義博さんは、美術教師を目指しますが大学の教育実習で教職の辛さを知り、漫画家に方向転換されたそうです。
大学在学中に漫画賞に入選し、大学を中退し上京されます。
売れない時期を経て、1990年から「幽☆遊☆白書」で人気漫画家として地位を固めています・
冨樫義博、武内直子結婚の馴れ初めまとめ
二人の出会いは漫画家のパーティーで紹介された
冨樫義博さんの奥さんは、「セーラームーン」シリーズでお馴染みの有名漫画家、武内直子さんです。
元々、武内直子さんは冨樫義博さんのファンで、漫画家の萩原一至さんの紹介で知り合いました。
武内直子さんの方から、連絡をとり交際に発展したようです。
武内直子プロフィール
生年月日:1967年3月15日
出身地:山梨県甲府市
最終学歴:共立薬科大学薬学部卒業(薬剤師、臨床検査技師の資格を保有している)
高校在学中は、天文部に所属していたそうです。
武内直子の実家はお金持ち
武内直子さんの実家は宝石店であることから非常に裕福な家庭であり「セーラームーン」連載開始当初すでにポルシェを愛車にしていたと言われています。
実家が宝石店ということもあり、鉱物マニアとしても知られているほど宝石類にも詳しく、作品のキャラクターに化学用語や、鉱物の名前をつけることも多いようです。
冨樫義博の持病の噂まとめ
腰痛が悪化
冨樫義博さんは、2014年に休載理由を「腰痛」と公表されています。
腰痛は、長時間デスクワークする漫画家にとっては職業病とも言えますが、執筆が困難な状況にあり治療に専念すると言われていたので、よほどの重症だったのでしょう。
また、2016年にも「漫画を描きたくても描けないほどの状況で、寝たきり状態だった」ことが判明しています。
ゲームに夢中
冨樫義博さんは、ゲーム好きとしても有名であり、新しいゲームソフトが発売されると休載するという憶測が飛び交うほどでした。
上の散らかった冨樫義郎さんの部屋の画像は本物かどうかはわかりませんが、ちょっと絶句ものですね。
冨樫義博さんの本当の病気が「冨樫病」とも言われる始末、「冨樫病」とは、人気漫画家や小説家が仕事をしたくなくなる病気のことで、最初に確認されたのが冨樫義博さんだったそうです。
ある意味、休載してもファンのネタにされる冨樫義博さんは愛されキャラなのでしょうね。
金持ちになったから働かなくてもよくなった
冨樫義博さんの年収は、公開されていませんが、ネットの情報によると漫画の印税や、アニメ関連グッズ売り上げを含めると年収3〜4億になるそうです。
嫁の武内直子さんも「セーラームーン」関連での収入が億を超えるので2人合わせての年収は10億を超える時もあるのではと言われています。
それだけの資産があれば、今まで売れなかった時代に頑張ってきた自分への褒美として悠々自適な生活を送っても良いのではないでしょうか。
休載の度に浮上する離婚説
時々、離婚説が浮上するのですがこちらに関しては、全くのデマのようですね。
腰痛を抱えた冨樫義博さんのアシスタントを懸命に行なっていたとも言われているので、漫画家同士の絆があるのではないでしょうか。
まとめ
冨樫義博さんの漫画休載の理由は、漫画家にとって致命的ともいえる腰痛が原因のようでした。
その他、年齢的なことや資産が増えたので頑張って働かなくても良い環境になり連載を続けるモチベーションが保たれないことが挙げられます。
ただ、嫁の武内直子さんとの離婚説に関しては全くのデマのようですね。
夫婦で漫画家として活動してきたのですから、その苦労も分かり合えているはずです。
今後も無理をしない程度で良いのでファンを楽しませて欲しいと思います。
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