【驚愕】デヴィ夫人の資産はいくら？50億超えと噂も！

デヴィ夫人といえば、ゴージャスな衣装を華麗に着こなし、きらびやかなアクセサリーにも負けないオーラを放ち、テレビをはじめ多数のメディアで大活躍されているタレントさんです。

元インドネシア大統領スカルノの第3夫人でもあり美貌と気品は今もなお健在です。

そんなデヴィ夫人の資産がどれくらいあるのか気になるところで情報をまとめてみました。

デヴィ夫人プロフィール

プロフィールまとめ

本名：ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ 日本名（旧姓）根本七保子

生年月日：1940年2月6日

出身地：東京都港区西麻布

国籍：インドネシア

血液型：A型

生い立ちは貧しい家計を支え高級クラブで働いていた

デヴィ夫人の父は麻布区霞町界隈の大工の棟梁でしたが、太平洋戦争中は父を残し母と弟の三人で福島県浪江に疎開されていたそうです。

家庭は裕福ではなく家計を支えるために東京都三田高等学校定時制課程に進学すると同時に、150倍の難関を突破して千代田生命保険に入社されます。

昼休みや休日にもアルバイトをするなど掛け持ちする日々を送りますが、1956年に父親が亡くなったことをきっかけに高校を中退し赤坂の有名高級クラブ「コパカバーナ」で働き始めます。

19歳でインドネシアへの開発援助に伴いスカルノ大統領のもとに送り込まれる

1959年、19歳の時に人口2億6400万人の大国であり世界最大のイスラム教国家でもあるインドネシアへの開発援助に伴い、東日貿易の秘書という名目でスカルノ大統領のもとに送り込まれたとされています。

80歳を過ぎたデヴィ夫人も美しいですが、若い頃は本当に日本離れした顔立ちで美しい人だったんですね。

高級クラブでの経験が社交界デビューした際に役に立ったということでしょうか。

デヴィ夫人の総資産はいくら？50億と言われる噂の真相は？

大統領夫人の遺産と年金をもらっている

スカルノ大統領と正式に結婚し第３夫人となりますが、大統領がクーデターにより失脚してしまいます。

そのため、デヴィ夫人は亡命を余儀なくされてしまいます。

スカルノ大統領は巨額な資産を持っていたのではと言われており、失脚する前に資産を別の国の銀行に預けていたようです。

当初は第３夫人として大統領の遺産をもらうことはできなかったようですが、その後政府の方針が変更になり遺産と年金をもらえるようになったそうです。

ニューヨークの一等地に自宅があり、日本でも高級住宅街に豪邸がある

デヴィ夫人は家賃相場が200万円（月額）と言われるニューヨーク五番街から徒歩数分の場所に住まいを持っています。

日本でも高級住宅街とされる渋谷区松濤エリアに豪邸をお持ちです。

専属のコックがいて素敵な調度品やドレス、毛皮のコートに宝石など、豪華絢爛な装飾品にも囲まれています。

財産があるからこそ、その生活を維持できていることがわかりますよね。

資産運用で財産を増やすことに成功した

デヴィ夫人は資産の総額は公表していませんが、以前に取材を受けた際に収入源を次のように答えていました。

若い頃に苦労した分、いろんな見極めができるようになったのかもしれないですね。

芸能界でのタレント活動はなんでもする

デヴィ夫人は、タレントとして様々なジャンルの番組に出演しています。

依頼がきた仕事は基本断らない方針のようです。

またYouTubeチャンネルの運営しており、登録者数は10万人を突破されており1回の動画の再生回数は平均1万回なので、YouTubeによる収益は月に30〜50万円ほどだと言われています。

まとめ

現在デヴィ夫人は82歳と高齢になりますが、80歳を過ぎていると思えないほど現在も活躍されています。

デヴィ夫人には1人娘とイケメンの孫が海外で生活されています。

娘の嫁ぎ先もお金持ちのようなので、デヴィ夫人の資産はいらないと思うのですが、相続する人間は決まっているので子や孫にいくでしょうね。

終活を始めているそうですが、まだまだ元気に活躍して欲しいと願います。