9月28日午前5時半過ぎ、愛知県豊田市の東名高速道路を走っていたトラックの運転手から「積荷のガスボンベが燃えている」と通報があり、消防などが出ておよそ3時間半後に消火されたと報道され話題になっています。
現場は豊田市鴛鴨町の伊勢湾岸道・豊田JCT付近
愛知県豊田市の伊勢湾岸道で28日午前、ガスボンベを積んだ大型トラックなど車3台が燃え、1人の遺体が見つかりました。
28日午前5時40分ごろ、豊田市鴛鴨町の伊勢湾岸道・豊田JCT付近で、トラックの男性運転手から「積み荷のガスボンベ120本くらいが燃えている」と警察に通報がありました。
消防が出て、火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、ボンベを積んでいた大型トラックと前にいた別のトラックやトレーラーの車3台が燃え、性別不明の1人の遺体が見つかりました。
また消防によりますと、トレーラーの運転手など50代の男性2人がヤケドを負いました。前にいたトラックの男性運転手と連絡がついておらず、警察は遺体がこの男性運転手とみて身元の確認を急ぐとともに、出火の原因を調べています。
Yahoo!ニュース記事引用
出火原因は?
爆発時の画像まとめ
燃えたのはガスボンベ120本?
現在出荷の原因を調べているようですが、ボンベを積んでいた前のトラックの運転手との連絡が取れていないということなので、どういう事なのか詳細は警察の発表を待つ必要があります。
当時、合流する東名高速が工事による車線規制のため渋滞していたそうです。
その後の警察の調べで、渋滞中に積荷のガスボンベが路上に散乱したことで出火し他の車に延焼したとのことでした。
警察はガスボンベを積んでいたトラックの運転手を過失運転致死傷の疑いで逮捕する方針。
亡くなられたトラックの運転手さんのご冥福をお祈りします。
まとめ
高速道路で発生した、積荷のガズボンベ火災事故が恐ろしすぎます。
渋滞が発生していたということで前後の車は逃げようがなかったのかもしれません。
原因についてはこれから捜査が進められていくと思いますが、積荷が車の振動によりガスが漏れ摩擦か何かで発火したなんて事であれば本当に恐ろしすぎますね。
事故の原因の早期発見をお願いしたいと思います。
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