市原創吾氏は、4年前に創業した株式会社「AViC」の代表取締役で、IT業界ではイケメン社長として有名と話題になっています。
そんな市原創吾氏が経営する株式会社「AViC」はどんな会社で、なぜ資産が34億もあるのかについて調べてみました。
市原創吾プロフィールまとめ
岩手県出身で30代でIT会社を企業したイケメン実業家
氏名:市原創吾
生年月日:1986年11月10日
出身地:岩手県盛岡市
経歴
2009年(22歳):青山学院大学理工学部を卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社
2015年(28歳):株式会社サイバーエージェント広告部門局長に就任
2018年(30歳):株式会社AViCを設立、代表取締役社長に就任
2022年(35歳):東京証券取引所グロース市場への上場
出身大学は青山大学
市原創吾氏の出身高校は、岩手県花巻北高校のようです。
偏差値 58 の進学校であり、高校時代は東京の大学に進学したい気持ちが強く、帰宅後も23時まで机に向かい猛勉強してそうです。
しかし、成績が思ったより伸びず人生で一番挫折した3年間だったと、のちのインタビューで語っていました。
大学は青山学院大学理工学部を卒業されています。
青学の準ミスターコンに名前が出ていたと情報がありましたが画像を見つけることはできませんでした。
顔画像あり、市原創吾がイケメンと話題
株式会社AViCはどんな会社
なぜ34億の資産があるの?
AViCは、サイバーエージェントやリクルート出身の代表・役員陣のもと、強みであるデジタルマーケティングのノウハウを元に、大手クライアント様に対して各種インターネット広告やSEOといった領域で、コンサルティングや運用面などのサービス提供を行っている会社です。
市原創吾氏は「AViC」を株式会社として起業し上場させています。
どこから34億もの資産が出てきたのか調べてみました。
上場後の株価チャートから保有株式で割り出すと市原創吾氏の資産価値が出てきます。
市原創吾氏は、自社株を48.3%保有しており(時価総額×48.3%)、週刊文春の記事によると2022年11月14日時点で34億円の資産価値になるそうです。
ただ、簡単に売買できる株ではなくすぐに現金化できないようですが、価値としては凄い額ですよね。
34億の資産があると報じられた時に、一目で金持ちだって思ってしまったのですが、価値としてあるというわけですね。
それでも年収が 2,000万円超えなのでお金持ちには変わりありません。
創業から4年で東京証券取引所グロース市場に上場
創業から4年で会社を上場するって凄いです。
上場する理由について市原創吾氏は次のように自論を述べていました。
大企業にいた頃は全く感じたことがなかったのですが、特にBtoBでは信用や権威が重視されると気づいたからです。
起業1年目の頃は、どんなに技術を持っていて高いクオリティのサービスをご提供できたとしても、
銀行の融資が下りずにビジネスの好機を逸してしまったり、お取引が出来なかったりということが多々ありました。
そのため、私たちの目指す世界観を作るためには、上場を果たして企業としての信用や権威を得ることが一丁目一番地だと考えました。
信用と権威を得ることが、目標に近づける近道だという信念を持ったからだったんですね。
市原創吾氏の哲学は成功ではなく成長にこだわる
インタビュー記事の中で、市原創吾氏は哲学について次のように語っていました。
「成功にとらわれず、成長にとらわれる」考え方。
経営者として売り上げという数字を重視する側面もありますが、一方で数字は数字でしかなく、そこに深い意味や幸福感はありません。
意味があるとするなら、その数字に到達するまでのプロセスです。
そこには、自分の成長や素敵な出会いといった「尊い物語」があったはず。
その価値に気づけることこそが人生の幸福だと思うんです。
ですから、数字という成功ではなく、そのプロセスで手にできる成長にこだわるべきだと思っています。
結果的に数字は大事ですが、その結果を出すまでの過程を重視されているわけなんですね。
ロボットと違って人としての感情を持つ限り私たちが大切にしていかないといけない部分ですね。
そういった感情こそがモチベーションを上げていくことに繋がっていくのでしょう。
会社の評判
株式会社「AViC」について、社員数は50名ほどで
まとめ
市原創吾氏の創業した株式会社「AViC」は、インターネット広告やSEOといった領域で、コンサルティングや運用面などのサービス提供を行っている会社で、自社株を保有しておりその資産が34億になるそうです。
現金で34億の資産を持っているわけではなく保有株の価値が34億あるということがわかりました。
会社を創業しわずか4年で急成長を果たしており、時代の流れをいち早く見抜いて戦略をたて勝ち抜いた結果なのでしょうね。
まだ30代という若さなので、人生これからですよね。
今後も活躍していかれることを応援しています。
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