黒柳徹子さんは、2022年2月末から放送された東京ガスCMで、俳優の安田顕さんと共演されています。
オンエアに合わせて公開されたインタビューの中で「最近、30年暮らした所から引っ越しました」と明かされました。
その引越しの背景に、昨年米寿を迎えた黒柳徹子さんの終活への想いがあるのではと言われています。
黒柳徹子さんが、信頼している田川啓二さんと同じタワマンに引越ししたと噂があり、場所はどこなのか調べてみました。
黒柳徹子プロフィール
生年月日:1933年8月9日
出生地:東京都港区乃木坂
血液型:A型
黒柳徹子さんは、日本史上最初のテレビ女優であるとともに、21世紀に至るまでテレビ番組のレギュラーを継続して持ち続けています。
冠番組の「徹子の部屋」では、同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録保持者として記録更新中です。
戦後最大のベストセラーとなっている「窓際のトットちゃん」の著者、長年「ユニセフ親善大使」を務めていることでも知られています。
同じタワマンに田川啓二も住んでいるという噂?
黒柳徹子と田川啓二の関係は?
田川啓二さんは黒柳徹子さんは2002年の「徹子の部屋」で共演して以来、最近ではコラボによる「SU・TE・KI!展」を開催するなど20年にわたって公私をともにしてきた仲です。
共演以降、徐々に親交を深めていった2人、田川啓二さんは2016年に黒柳徹子さんの事務所の代表にも就任されるほど。
この頃から、黒柳徹子さんは衣装合わせやYouTubeの撮影のために田川啓二さんの事務所を頻繁に通うようになったようです。
田川啓二はビーズ王子
田川啓二さんは1959年生まれ、東京都出身のビーズ刺繍デザイナーです。
明治大学法学部を卒業後に婦人アパレルメーカーに就職されますが退職。
その後、服飾専門学校を経てフランスの高級メーカーに就職、その時にオートクチュールビーズ刺繍に出会いその魅力に惹かれていったようです。
そんな田川啓二さんと黒柳徹子さんの出会いが「徹子の部屋」、2人には次のような共通点があったようです。
・素敵なものが好き
・着物、布地、工芸品、アンティークなど美しいものが好き
黒柳徹子の母も田川啓二のファンだった?
2006年に亡くなられた黒柳徹子さんの母親の朝さんも、田川啓二さんの大ファンだったと言われています。
黒柳徹子終活に選んだ引越し先は賃貸?
引越し先の特徴
女性セブンの報道によると、黒柳徹子さんが引越したマンションの特徴を次のように説明しています。
・アーケード商店街の周辺に閑静な住宅地が広がっている
・若いファミリー層に人気を集めるエリア
・タワーマンションの39階
・黒柳徹子さんが好んで買ってきた都心近くの物件とは大きく異なる
以上のポイントから有力視されたのが、荒川区にある「ロイヤルパークタワー南千住」だそうですが断定はされていません。
一説には、テレビ局の近隣のタワマンか?
黒柳徹子さんといえば、テレビ朝日が一番訪問頻度が高く、引越し先のタワマンはテレビ朝日近くの六本木周辺かとも言われています。
タワマンを終の住処(ついのすみか)に選んだのは、「生活をコンパクトにしたい」という思いもあるようです。
いざという時に、残された人たちへの負担が減ると考えているのではないでしょうか。
まとめ
昨年米寿を迎えた黒柳徹子さんは、ビジネスパートナーとして信頼を置いている田川啓二さんと同じタワマンに引越し、終活を考えているようですね。
同年代の仲間が、亡くなることで寂しさを口にすることが増えてきたようです。
最近では歩行器を使用しながら歩く黒柳徹子さんですがとても米寿を迎えたとは思えないですよね。
まだまだご活躍して欲しいですが、自分のやりたいことを存分にされますよう願っています。
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