2022年10月18日午前9時12分頃、横浜市西区浅間町5丁目の信号機のない交差点で跳ねられ重体だった仲本工事さんが10月19日夜に亡くなられました。
先日週刊誌で、嫁山三代純歌との別居説や、ゴミ屋敷での生活などを報じられたばかりの訃報で驚きです。
仲本工事さんが今回事故に遭われた現場が、嫁三代純歌さんの営むカレー店の近くだったようです。
事故現場と純歌さんのカレー店の場所について情報をまとめました。
仲本工事プロフィール
本名:仲本興喜
生年月日:1941年7月5日
出身地:東京都渋谷区
血液型:A型
身長:160cm
最終学歴:学習院大学政治経済学部卒業
仲本工事さんは、東京都立青山高等学校在学中は300人中7番目の秀才で東京都で2位の成績を残し体操選手という文武両道で弁護士を目指していたそうです。
入学した学習院大学に体操部がなかったという理由で音楽に興味を持つようになり、バンドに加入したそうです。
このバンドのメンバーに加藤茶さんがいました。
学習院大学に入学していたということは、良い家柄の人たちが通うというイメージが強いので、仲本工事さんの家柄も良かったのかもしれませんね。
事故現場は信号機のない交差点
仲本工事さんが車で跳ねられた場所は、横浜市西区浅間町5丁目の信号のない交差点でした。
報道によると、片道2車線の道路なので比較的大きな道路です。
時間も午前9時過ぎなので交通量も多く、渋滞も発生していたと言われています。
そんな道路を車の間をぬうように渡ろうとしていたようです。
普段から、この交差点を横断する人は多かったそうですが仲本工事さんは社会に顔を知られた有名人なので、信号のない場所で道路を横断するのは不自然な気がします。
事故当日は嫁の純歌さんの経営するカレー店に行った帰り道だった?
事故現場は、仲本工事さんの嫁の三代純歌さんが経営するカレー店からわずか80メートルの距離でした。
仲本工事さんは方向的に、カレー店方面から西横浜駅に向かおうとしたとみられていると報道がありましたが、なぜこの場所にいたのかは公表されておらず真相は不明のままです。
事故の発生前に週刊誌で、「仲本工事が“妻に置き去りにされゴミ屋敷で犬猫と暮らしている”」と報じられ話題になったばかりでした。
報道によると、嫁の純歌さんは2021年末に横浜市内でカレー店を開店させたのをきっかけに仲本工事さんと暮らしていた自宅に帰らなくなったと言われています。
この件に関しては仲本工事さんから、「いや、そうじゃなくて…。横浜でカレー屋さんをやってるから、そっちに行ってるよ。俺、毎日そっちに行ってるから」と話されていたそうです。
ペットを心配する声も多数!
まとめ
まずは交通事故に遭われて亡くなられた仲本工事さんのご冥福をお祈りいたします。
仲本工事さんの事故現場が、嫁の純歌さんが営むカレー店のすぐ近くだったことが衝撃的でした。
週刊誌に“妻に置き去りにされゴミ屋敷で犬猫と暮らしている”と報じられ、愛妻家の仲本工事さんは純歌さんのためにも、自宅からカレー店を往復されていたのでしょうか。
なんとなく悲しい事故でした。
ご家族の方々の悲しみが計り知れませんが残されたペット達も幸せになって欲しいと願います。
コメント