2022年11月5日に自民党の二階俊博衆議院議員が新型コロナ感染を発表した後に、死亡説が流れていたそうなんです。
死亡説に激怒し、「俺が死んで喜ぶ奴がいるのか!」と腹を立てたことが話題になっています。
しかし、なぜ死亡説が流れたのか、誰が流したのか気になりますね。
ネットでの情報をまとめたので紹介します。
二階俊博プロフィール
二階俊博プロフィール
氏名:二階俊博
生年月日:1939年2月17日
出生地:和歌山県御坊市
学歴:昭和26年3月 御坊市立御坊小学校卒業
昭和29年3月 御坊市立御坊中学校卒業
昭和32年3月 和歌山県立日高高等学校卒業(第9回卒)
昭和36年3月 中央大学法学部政治学科卒業
県議会議員の父・俊太郎(故人)と母・菊枝(旧姓古久保・女医)との間に長男として生まれる。
政界のドンとも呼ばれる二階氏の発言は度々炎上し話題に上がるほど影響力を持っている存在ではないでしょうか。
二階氏は自民党幹事長在任期間が歴代最高
二階氏は現在衆議院議員として活動されていますが、幹事長というイメージを持つ人が多いように感じます。
それもそのはずで、二階氏が自民党幹事長を務めたのは、平成28年〜令和3年10月1日までの1886日間でした。
報道で名前が上がる時も、二階元幹事長と呼ばれることも多いような気がします。
二階俊博氏の死亡説とは?
死亡説の情報源はSNS
二階氏死亡説発信源は
二階氏の死亡説を発信した出所が気になりますよね。
ネットで調べましたが、事実の特定には至りませんでした。
新たな情報が入れば、記事を更新して行こうと思います。
二階俊博氏の死亡説が拡散された理由3つ
1、新型コロナに感染したから
二階氏に死亡説が流れたのは、ちょうど11月5日にコロナワクチンを接種した直後に体調が急変し亡くなられた女性の報道が大々的に報じられていました。
そのニュースと、二階氏がコロナに感染したニュースがどこかでリンクしてしまい、死亡説が誤って流れた可能性があります。
年齢的にも83歳になり、一般職であればすでに退職し年金生活をしていますよね。
確かに年齢だけで判断はできませんが、国会も若返りが必要な時代に入っているのかもしれません。
2、対立する派閥がある
和歌山県知事選挙の出陣式が11月10日に控えていたことと関係があるのではという憶測がされているようです。
死亡説が浮上したのが11月9日前後で、タイミング的におかしいのではというもの。
和歌山県は保守王国の一つとも言われており、自民党の議員が多い県のようです。
対立する候補から、何らかの反感を持たれた可能性もありますね。
少し前に、堀本和歌子市議が別の男性議員になりすまし、ビラを配ったという問題が発生したばかりです。
他人を陥れようとする行為は人として許されないですが、死亡説の裏に議員同士による陰謀があるとは信じたくないです。
3、反中、反ワクチン派の影響
二階俊博氏は、親中派議員の筆頭格でもあります。
報道の中では、4回目のコロナワクチンを接種した後に自身がコロナ感染していたことが判明し、軽症で済んだ事実より感染した事を表に出し、ワクチンを打っても効果がないと思っている人たちが、デマを拡散した可能性もあるようです。
ワクチン接種については、多くの意見が出ているので過激的な反ワクを訴える人がいてもおかしくはないですね。
まとめ
二階俊博参議院議員が11月5日にコロナ感染したと報じられた後に、死亡説が拡散され話題になりました。
死亡説の情報源はSNSだと思われますが、発信源の特定には至りませんでした。
新しい情報が入れば追記していこうと思います。
83歳になられた二階氏の体調も心配な部分がありますが、二階節を爆裂させ元気さをアピールされていますね。
いつまでも元気で過ごして欲しいと思います。
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