雪印北海道バターの悪質デマをながしたのは『おにぎり』!垢消し逃走中?

黄色い箱に北海道の地図が描かれたパッケージの「雪印北海道バター」を巡る悪質なデマがSNS上で拡散され話題になっています。

そんな悪質なデマの内容や、誰が拡散したのかについて調べてみました。

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「雪印北海道バター」巡る偽情報の内容とは

「雪印のバター、実は30%マーガリンが入ってます」とネット上に書き込みが。

悪質デマ情報を流したのはアカウント名「おにぎり」

雪印の北海道バターには原材料として「生乳(北海道産)」「食塩」の2つを記載しています。

雪印メグミルク広報と取材回答は次のような内容でした。

雪印メグミルク広報は21日、J-CASTニュースの取材に「マーガリンが入っているのはありえない」と答えた。健康被害の恐れも否定し、「事実無根で意図がわかりかねる内容です」と困惑気味に話す。

社内でのSNSモニタリングに加え、お客様センターへの電話やメールで昨日事態を把握した。消費者から心配の声も寄せられており、「対応を検討中です」としている。

「おにぎり」は現在垢消しに逃走中?

おにぎりのアカウント名を検索すると現在見れなくなっていますが、世の中悪いことはできないものですね。

過去の投稿内容もみることが出来るようです。

次のような投稿を見つけることが出来ました。

https://twitter.com/kontorasut115/status/1605504331616096260?s=20&t=WJtxcAO50kiwAZx6lM1iMw

雪印の商品をあれこれと呟いていますが、なにか会社に対して不満があるのでしょうか。

アカウントを消しても、会社側から正式に訴訟に持ち込まれれば、特定されてしまうので垢消しはネット上での批判を受けないための一時しのぎでしょうか。

悪質デマについて世間の反応まとめ

悪質なデマ情報に閲覧者の多くから非難の声があがっています。

消費者の不安をあおるような内容でもありネットでの声をまとめてみました。

裁判で投稿者にしっかりと代償を支払わせましょう。こういったデマに対しては、もっと厳しく対処しないとだめです。実名公表(裁判になったら)で社会的に責任をとらせないといけませんね。


この記事の通りのデマであれば、反社会的組織の嫌がらせとと何ら変わらないので、雪印ほかの会社は毅然とした態度で威力業務妨害として告発し、同時に損害賠償も含めた法的措置をとるべきと思う。捜査権があればアカウントを消しても意味はないはずだし、そこまで追い込まなければならない。

垢消して逃げられると思ってるのかね?

ビル ゲイツ氏は、パソコンを作った時、「これで、世界の人とコミュニケーションがとれる。」と言ったそうだが、人間が悪化したため、コミュニケーションを否定して、引きこもりか他人を攻撃する武器のなってしまった。
自動車を正しい使い方をすれば、楽に移動できるものなのに、ひき逃げの道具にしてしまったようなものだ

ネット上で流したデマは犯罪?

ネット上で流したデマは信用毀損罪・偽計業務妨害罪・名誉毀損罪に該当します。

何気なく書いたデマ内容がまたたく間に世間に広がり、慌てて投稿を削除したとしても取り返しがつかないことになってしまいます。

SNSやインターネット上にデマを投稿し、その後に投稿やアカウントを削除しても、証拠は残ります。

なぜなら、IPアドレスやプロバイダが所有する契約者情報から個人を特定することができてしまうためです。

なので、匿名だから大丈夫なんて思わないようにしましょう。

まとめ

雪印の商品は、昔から馴染みのある商品で「雪印」というブランドが信用性が高いものとなっています。

お菓子作りには欠かせない商品ですからね。

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